ウェルネススクール講座に行ってきました

こんにちは!大好きな4月になりました\(^o^)/

しかし!!寒くてふるえている田中です。

寒いですが、先週熱い話を聞いてきたので紹介しますね。

 

以前ブログでもご案内させて頂きました。

去る、3月30日 鳥取産業体育館を会場に、NPO法人「ウェルネススクール」様主催の講演会に参加してまいりました。

十数年前に発足された団体様で、これまでにも各分野のスポーツ関連の方々をお招きされ、講演会や練習会などを開催してこられました。

 

今回は、元全日本男子バレーボール監督の植田辰哉さんが講師という事で、ママさんバレー現役続行中の田中はこの講演を楽しみにしておりました。

ただのミーハーではないですよ(p_-)

題目をご覧下さい。

「学ぶことを忘れたら教えることをやめなければならない」

これですよ!これ!この題目に一目ぼれですよ!

「はっ」とさせられたこの言葉に熱い思いを抱きまして。

講演会の内容をこのブログでお伝えするのは難しいですが、田中が心に残った言葉に「コーチングとティーチング」という話がありました。

コーチングは答えを出さずに選手に考えさせる、ティーチングは型にはまった答えを教えてしまう。

□+□=2 □にはまる数字はなんでしょう?数々ありますよね。いろんなパターンを考えますよね。

方や、□+□=2 1+1=2だよ。とだけ教えるのとでは答えは同じでも随分違いますね。

これまで、色んなシーンで田中は「ティーチング」をしていただろうと思います。

スポーツだけでなく子育て、仕事など・・・。

なんだか心に突き刺さりました。植田さんありがとうございます。と感謝です。

 

講演会のあとは、小学生からママさんまで様々な世代ごとで練習かが開催されました。

素敵な1日をありがとうございました(#^.^#)